ここ半年のお話
前回、公開した記事がすばる君についての記事だったため、かなり時間があいてしまっていることに気づきここ半年の話を記録しておこうと思い久しぶりにブログを書いています。
前回まではスマホで書いていたが初めてPCで書いてみている。
まず、まぁ約半年特に変わったことはしていない。
7月
私にとって初めて6人の関ジャニ∞を観た日。
行くまでは複雑な心境だった。気持ちの大半は「すばるのパートは誰が歌うんだろう」や「あのパートはすばる以外歌えないよな」といった少しマイナスな気持ちが強いまま名古屋に向かいました。
名古屋についてみるとかなりの猛暑。
熱中症になりかけながら物販に並び、いざ会場へ。
なんか、不安に思っていたことすべて吹き飛ぶ素晴らしいステージだった。
逆に不安に思ってしまっていたことが申し訳なくなった。
6人の関ジャニ∞も最高だった。
バンド曲に関しては、亮ちゃん大丈夫かな?って心配になるくらい亮ちゃんのパートが増えていた印象。
逆にバンド曲以外は丸ちゃん、安くんが頑張っていた印象。
私が1番泣きそうだったのは「ズッコケ男道」を全力で歌う横山君の姿だった。
9月
関ジャニ∞「GR8EST」東京ドーム
素敵な縁があり誘っていただいた東京ドーム公演。
まさかの東京スカパラダイスオーケストラさんがサプライズ出演された公演です。
2回目なのでかなり冷静に見られたし、安くんが快方に向かっているのもなんとなくわかってかなり安心した。
神山智弘「オセロー」新橋演舞場
正直、翼君の代役に神ちゃんが選ばれたとき「え、この作品に神ちゃん出るの?ちょっと若すぎない?」って思ったのが本音でした。
でも、大抜擢だし、神ちゃんは絶対に舞台系のお仕事をしてほしいと思っていたのでうれしい気持ちでいっぱいでした。
迎えた自分的初日。まさかの最前列。
そもそもファンクラブ枠で舞台のチケットが当たったのすら初めてなのに最前列・・・。
ただ、思ったことは役者さんたちがとても綺麗。
さらに物語にも引き込まれて。
神ちゃんが全力で取り組んだ「オセロー」
男気にあふれていてめったにファンに向けたメディアで弱音を吐かない神ちゃんがほんの少し弱音を見せてくれたこの舞台。
千穐楽のあとのブログでもわかる通り、神ちゃんが全身全霊かけて体当たりで挑んだこの舞台を見届けることができたこと本当に幸せに思った。
最終的に6回観劇した。
ほとんどの公演で神ちゃんはセリフを噛んでいた。でも、大ベテランで主役の中村芝翫さんでさえセリフを飛ばしてしまっていた公演もあった。
休演日なしの3時間45分。本当にきつかったんだと思う。
千穐楽は観れていないけど、途中から神ちゃんの声がずっと心配だった。
いつもと違う低い声。膨大なセリフ量。最後のあいさつでは声がガラガラだったと聞いた。
本当に、本当にお疲れさまでした。
叶うならばもう一度見たい。
劇場で観劇する生の気持ちは味わえないかもしれないけれどせめてDVD化・・・。
11月
濱田崇裕「市場三郎 グアムの恋」
こちらはチケットが自名義では取れなかったが妹が当たったので一緒に。
前回に引き続きかなり面白かった。
本気で涙が出るくらい笑ったし、濵ちゃんの歌唱力の高さにほれぼれした。
私、基本的に低音の声が好きなので濵ちゃんの声ってドンピシャで好み。
この舞台は本当に、濵ちゃんが何歳になっても続編を作ってほしい。
それこそ、「滝沢歌舞伎」や「SHOCK」みたいに歴史的舞台になってほしいなぁ。
こんな感じの半年でした。
そして、関ジャニ∞はツアーDVD発売が決定し、(予約済み)
ジャニーズWESTはアルバム発売(予約済み)とライブツアーが発表されている。
去年の「WESTval」は全滅だったが、今年はなんとか1公演は当たった。
「なうぇすと」以来のコンサートに胸が高鳴りつつ、日々を生きていこうと思います。
最後に、重岡君!!!!!
ドラマ出演本当におめでとうございます。
私は重岡君の演技が大好きで、「溺れるナイフ」ではジャニーズに興味のない同期が大友君にはまっていました。
「ごめんね、青春」での学生の演技も「宇宙をかけるよだか」での演技も素晴らしかった。
久しぶりの地上波のドラマ。そして上田先輩との共演。
とても楽しみです。
私生活では相変わらずいろいろありますが、私は元気に生きて行けそうです。